新撰組のふるさと歴史館に爪楊枝アート！

新撰組のふるさと歴史館（日野市神明４-１６-１）のエントランスに東京都立日野高等学校の２年生有志による「爪楊枝アート」が飾られていました。
なんと爪楊枝を約１９万本使用しての高さ２．７ｍの大作です。

かなり大きなものでした。
いったいどうやって作ったのだろうか？
色は黒と白、ライトグレー・ダークグレーということらしいです。

写真は関連ＵＲＬをご覧ください。
土方歳三の姿がありました。

３月２９日まで展示されているということでした。
是非、一度見に行ってみてはいかがでしょうか？

そして、私はこの日、もちろん館内にも入りました。
これで確か２回目の訪問になります。
以前と変わっていたところは、床に大きな関東の地図（昔の地図でした）があり、日野宿だとかいろいろな宿場が記載されていて、そこには説明をしてくれる人がいました。

いろいろと質問をしてみたのですが、とても親切で丁寧、それにとても詳しくて関心いたしました。床の地図の縮小版が館内で販売されていました。（３００円）
説明をしてくれる人がいると、また行きたくなります。
昔の日野市を知るにも良いとおもいました。

ここで、一つ知った一番素敵なこと。
それは万願寺です。
万願寺という地名は今でもありますね。その地名のごとく万願寺はあったということです。
このことは後日記事にしていこうと思います。
お楽しみに！

※後日調べてみましたが、万願寺は見つかっていませんでいした。
　そのことについては、またあらためて、記事していきます。


１回目に訪れたときよりも、数段魅力がありました。

今度また来よう！、そういう気持ちにさせるところでした。
是非、爪楊枝アートを見にいくと同時に昔の日野市を堪能しにいかれてはいかがでしょうか。

関連URL：http://www1.hinocatv.ne.jp/shinsenr/tenji/youji-art.html