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2015年09月29日

日野・万願寺

感動をありがとう! 愛のサウンドフェスティバル 光バンド!

記者名:山田

イベント種別:文化・芸術対象者:指定なし

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9月26日、ひの煉瓦ホールで「愛のサウンドフェスティバル 感謝」が開催されました。
毎年行われているこのイベントですが、光の家グループホーム新設記念・光の家鍼灸マッサージホーム開設50周年記念ということで、無料で聞くことができました。

私はいつも言うことですが、視覚障害があるからとか、障がい者だからという理由で音楽や絵画を見てきた事はありません。自分で見て、聞いて素晴らしいというものを単に素晴らしいと書くだけです。あまり上手でもない絵を見て「障がい者が書いているから良い」という書き方はしてきませんでした。

彼らの歌は多くの人を感動させる歌でした。
その中でも私の一番は光バンドの為に谷村新司さんが作られた「今を生きて」です。

曲を聴いていて、その「今を生きて」がなかなか出てこない!
まだだろうか?
もしかして、今回は歌わないのだろうか?
そんなはずは無い!
と思いながらずっと聴いていました。
司会の高田敏江さんが、「最後の歌になりました」と言った時、あれ?やっぱ歌わないのだろうか?そう想った瞬間「今を生きて」の言葉があり、ほっとしました。

この曲ですが私の大好きな曲。
まるで私を描いてくれているように感じます。

そしてもう一つ大好きな歌があります。
光の家の理事長が、彼らの為に書いてくれた「我らイレブン」です。
この歌はメンバーひとりひとりの事を的確に歌った曲だと思っています。
お互いが尊重し、同じメンバーであることを受け入れ、仲間への応援歌のように感じます。

来年も、また愛のサウンドフェスティバルが開催されるでしょう。
また、感動をしに彼らの歌を聴きに行きたいと思います。

関連URLは練習風景を取材した時の記事です。
是非見て下さい。

関連URL:https://www.hi-know.tokyo/detail/writer_report.php?id=000535

記者名:山田

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