子どもへのまなざし

活動内容

日野本町にある自然豊かな「なかだの森」で、子どもが子どもらしくのびのびと遊べる居場所を提供しています。火を囲み木に登り、子ども達は大人たちの見守りのもと「やってみたいこと」を制限されず自由に遊んでいます。
日野市次世代育成支援行動計画「ひのっ子すくすくプラン」の「市民参加での居場所作り」を実現するため、公募で集まった市民で活動をスタートしました。

「なかだの森であそぼう！」や野外保育「まめのめ」、親たちのための講演会実施等、活動が広がり現在に至ります。

メッセージ

子ども達が大人のあたたかい眼差しに支えられて「やってみたい！」に挑戦しています。

まち記者View

ここでは子どもが主人公！
棒を振り回しても、大きな声を出しても（泣いても）、少々危ないことをしても大丈夫。小さなけがをすることもあるけれど、ここの親は、そんなこと全部了解済みの方ばかり。
だから子どもの遊びたいように遊ばせられる、安心して見守っていられる。
それはおかあさんものびのびできるってこと。
人の目を気にしてしまうおかあさん、従来の遊び場では窮屈だったおかあさん、是非一度、のぞいてください。

他団体との活動

・子どもが育つ環境作りを社会全体で取り組むために、様々な団体と連携しています。

・日野市における市民活動団体の集まりである「ひの市民活動団体連絡会」に加盟し、地域に住む子どもたちの育成に関わる「一中地区青少年育成会」の活動に参加するなど、地域でのつながりを大切にしています。

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