日野映像支援隊

活動内容

「我がまちをロケの名所に！」

日野市でのロケに関する総合窓口として、日野市役所や市内の企業・市民・団体と協働で、映画やテレビ番組などのロケ支援を行なっています。日野市の映像文化の発展に寄与し、暮らしと経済・観光の活性化を目指しています。

「あ、日野市で撮ったんだ！」

ロケが行われると撮影協力として作品の終わりなどに「日野市」と表記されます。数多くの作品が制作されることで、それだけ市のアピールにつながり、地元はもちろん他市の人にも、こんな場所があるんだと日野の魅力をたくさん知ってもらいたいです。

「会員になってロケに立ち会いませんか？」

会員の特典として、ロケ情報の配信や現場の立ち会い、エキストラ参加ができます。

日野が好きな方、映画やドラマに興味のある方、是非会員に参加ください。
ロケや放送に関する情報をメールでお送りしたり、実際のロケへの立会いをお願いします。
個人会員の年会費は¥1,000です。(募集時のみの連絡をするエキストラ登録は無料です)

また、ロケに使える場所などの情報提供、主催イベントへの協力、写真や文書のデータ整理などもお願いしています。

テレビや映画の１シーンも撮影の裏側が見られて、放送や上映を観る楽しみが倍増すること間違いなし！

メッセージ

ロケを誘致して、日野市を活性化します。撮影の裏側が見られて、放送や上映を観る楽しみが倍増すること間違いなし！

まち記者View

「郊外だけど都心から電車で40分。豊かな自然と近代施設が共存する」ロケ地としてそんな魅力のある日野市。浅川の河川敷や学校はよく映像作品に登場するそうです。

「映画20世紀少年の前半に登場する子供たちの秘密基地は浅川の河川敷なんですよ」と日野映像支援隊さんの代表にうかがい、「あ～あそこが」とちょっと鳥肌が立ちました。

ふだん見慣れた街の風景や、あなたのお近くの小道から、名場面が誕生するかも？！みなさんも映像支援隊の活動に参加してみませんか。

他団体との活動

・日野市を始め、市内の企業・市民・団体・近隣市町村のフィルムコミッション（ＦＣ）と協力、協働してロケ支援を行っています。

※ＦＣとは地域経済と観光の活性化を目的として、映画やドラマ、テレビＣＭなどのロケを誘致しその製作を支援してゆく活動です。

・「多摩地域ＦＣ連絡会」
2005年より多摩地域ＦＣ関係団体に呼びかけて「多摩地域FC交流会」を開催、「多摩地域ＦＣ連絡会」を2009年に結成いたしました。

2012年に「たまロケ弁」のロゴを確定し、取扱店の店頭に『認定』のステッカーを貼って頂くことに。今後さらなる「たまロケ弁」の認知、販路拡大を目指しております。

詳細情報