悠悠クラブ　吟詠サークル

活動内容

嘉枝（折井）先生のご指導のもと、コンダクターで音や音量を合わせながら練習します。
基本は、いろは節調譜。
人前で吟じる時は、最初に題目と作者を述べ、腹式呼吸で声を出して節まわしや声量（強弱）などで詩の意味を表現しながら3分以内に吟じ終えます。
9月の日老連吟詠大会で日頃の練習の成果を発表する場があります。_x000b_発表ステージでは緊張しますが、吟じはじめると歌の中に入り込み、心が落ち着きます。
活動の合間の休憩に、持ち寄った茶菓子を囲み会話を楽しんだり、忘年会・新年会・暑気払いなどを行ったりして交流を深めています。

メッセージ

腹式呼吸で声を出すため、健康に良いです。_x000b_
歴史を感じ、情景を思い浮かべながら吟じてみませんか！

まち記者View

歴史ある詩に節を付けて吟じる。慣れてくると気持ちが入り込み、情景が見え、日本人の魂を感じる事ができるのだそうです。_x000b_人の声は、こんなにも力強く、表現豊かなものなんだと気づきました。
ある時は力強く、ある時は者悲しげに聞こえる節は、詩の意味を理解できずとも、どこか心に響くものがありました。

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