多摩南吹奏楽団

活動内容

当楽団は、東京都日野市を拠点として、吹奏楽オリジナル曲、アレンジ曲を中心に、東京都多摩南地区で演奏活動を行っております。

本格的ウインドアンサンブルの追求をモットーに、時にはダイナミックな迫力あるサウンド、時には針に糸を通すような繊細な緊張感、演奏を通じて作曲者の心に思いを馳せ、できるだけ忠実に再現しようと考えています。

演奏技術よりも、難易度の高い楽譜に立ち向かう熱きハートを重視。完璧ではなくても、演奏した楽曲に必ず光る功績を一つは刻む。

それが私達、多摩南吹奏楽団です。

「南吹」とは多摩南吹奏楽団の略称で、通称「なんすい」と呼ばれています。

　多摩南吹奏楽団（以後南吹）は、多摩地区の高校生（当時の多摩南地区）の吹奏楽部ＯＢ達の呼びかけから、1991年7月に結成された、東京都多摩南地区を活動の中心とした吹奏楽団です。南吹は「本格的ウィンドアンサンブルの追求」をモットーに、オリジナル、アレンジ系を中心とした演奏活動を行ってまいりました。

　現在団員数は約２０名程で、まだまだ駆け出しの若者と思い込んでいるバンドです。

　演奏面では第三者から見ると「マニアックな選曲・身の程知らず」という印象が強いらしいのですが、南吹もかれこれ今年で四半世紀、25周年の節目を迎え、定期演奏会も次回で24回目を数えるまでになりました。

　また、南吹では演奏する楽譜について「必ず購入する」という信念の元に、著作権の擁護及び作曲者への感謝の気持ちを大事にしていこうという、ポリシーを持ってこれからも活動を行っていこうと考えています。

メッセージ

ひの煉瓦ホールにて毎年６月に開催する定期演奏会を中心に活動しています
全パート団員募集中です

他団体との活動

日野市民文化祭吹奏楽祭参加

詳細情報