ひの映像コンテスト上映会

イベント内容

ひの映像コンテスト上映会のご案内（第３回　日野「青春」映画祭）

2014年11月3日（月・祝）
開場　13：30　　　開演　14：00　　　　　　
場所　：　七生公会堂　（京王線高幡不動駅より徒歩約7－８分）　　　　
入場　：　無料　
問い合わせ先　：　一般社団法人　日野青年会議所　事務局042-582-2882
主催　 ：　一般社団法人　　日野青年会議所
後援　 ：　日野市・日野市教育委員会

＜みんなの１票で日野のPR映像を選ぼう　！！＞　　



日野の青年会議所（　一般社団法人）の主催する、ひの映像コンテスト　上映会　が上記のスケジュールで開催されます。

パンフレットの説明には、
＜多摩地域の小学生から大学生までの若者が１５秒～５分の作品時間で、青春を生きるそれぞれの目線で、自由に私たちの暮らす街を撮ります。大人も子供も一緒に鑑賞して、みんなで魅力ある日野に触れてみましょう！　＞　と紹介されています。　

今回私達、Hi-knowまち記者の亀津・山田の二人で、主催者の日野青年会議所　青少年事業委員会委員長、浅見　辰男さんにお話を伺いました。


それによると、今回の参加者は中学生から大学生まで、１チーム　３人以上６～７名で、総勢１４チーム、１５作品もあり、おおよそ６０名、昨年よりも大幅に増えているそうです。

作品のテーマは　“私が思う日野”ということで、昨年の　施政５０周年記念に絡んだ＜水のまち　日野＞よりは緩やかなテーマ設定で、若者たちも幅広い視点で作品作りができるのでは、と期待しているそうです。青少年の育成という大きな枠組みのもとですが、映像関連の様々な機器を使いこなす青少年も多く、様々なメディアやソフトウェアの影響を受けた現在の青少年、子供たちの旺盛な映像作品への関心と、自分たちの住んでいる町や、地域へのいろんな思いを込めて、面白い作品や、我々の気が付かない日野のまちや暮らしの風景や、自然を切り取って見せてくれるかも知れません。


そして、ユニークな点は、観客の人達が作品の評価に１票を投じることができます。
＜みんなの１票で日野のPR映像を選ぼう＞　という訳です。　市民の応援で若者たちの映像への取り組みを支援して、合わせて　日野のPRをやりましょう。

ただこの映像コンテストは、いわゆる普通のドラマやエンタテイメントの映画祭ではありません。
あくまでも、“魅力ある日野”をアピールしようとするものです。お間違えないようにお願いします、ということです。


浅見さんによると、このプロジェクトを推進するために、市内在住の映像のプロの人達や、日野映像支援隊などの皆さんが、参加しているチームのメンバーに映像の基礎的な知識、ロケーションのやり方や注意点などの様々な教育や指導、支援をして下さっているそうです。


大勢の市民の人達の支援があってこそこのような大きなプロジェクトが出来ること改めて痛感します。　
大勢の市民の皆さんに見てもらうことが参加した若者たちへの一番の励みになると思われます。


是非、当日会場に足を運び、映像を見て１票を投じましょう。
尚、１１月２２日に、参加チームの皆さんによる、交流会、座談会も予定されているそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　まち記者　亀津　照明・山田　彰一

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