エッセイを楽しむ会

活動内容

「エッセイの筋トレです！」そう表現される毎月の会では、大手出版社で長年編集をされてきた講師の先生から、エッセイの名文や短歌、詩、小説、現代の俳句など、素敵な作品が紹介されます。
 
会の最後にはエッセイのお題が出され、１か月後に原稿と返信用封筒を提出。先生よりていねいな添削・批評がそえられてお返しされます。

平成１６年、２１年と会員の作品集「沈丁花」を発刊しました。

メッセージ

「もう１２年になりますが、先生からいつも素晴らしいお話をいただいています」
「書くことがおっくうじゃなくなります」

まち記者View

「言葉に鋭い耳を持とう」そうおっしゃる先生は取材の当日、漢詩、新撰組にちなんだ吉村昭さんのエッセイ、角川春樹さんの俳句、ガッツ石松さんのエッセイ、担当されていた池波正太郎さんのエピソードなど、硬軟おりまぜてお話されました。
 
「心の栄養」になる名文に沢山触れられます。

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