ソラカツ×ともしびプロジェクト「竹明かりを作って灯そう」取材！

3月11日、17時から豊田駅南口の郵便局前でソラカツ×ともしびプロジェクト「竹明かりを作って灯そう」のイベントが開催されました。
ソラカツとは、豊田駅南口周辺地区まちづくり協議会・空き地活用プロジェクトの略称で豊田ソラカツというのだそうです。
豊田駅前郵便局の増島さんが主になり進めているプロジェクトです。
今回はソラカツがともしびプロジェクトに賛同して行ったということです。
では、灯しびプロジェクトとはなんでしょう？

難しく書いてありましたので、引用させてもらいます。

２０１１年３月１１日「東日本大震災」これまで東北には日本中、世界中からたくさんの支援が届きました。あれから１年が過ぎようとしていた頃、たくさんの支援が手を引いていく現状を目の当たりにしました。・・・
「忘れられることが一番怖い・・。」
被災地気仙沼に支援に入る中で耳にした一言。
被災地への想い「忘れないをカタチに」それぞれの場所で、毎月１１日にキャンドルに明かりを灯すことで東北から日本を、世界を繋ぐアートイベントプロジェクトです。

多くの方が津波や地震で亡くなりました。
私たちはそれを忘れてはいけないのだと思います。
増島さんは、毎月11日に竹でキャンドルを作り、郵便局のところで飾るということです。
私たちも、震災を忘れることなく、被災した方たちと寄り添って行きたいと思います。