南平・緑と水のネットワーク主催、南平高校生の生徒さん達による野点

4月5日、この日の天気予報は雨。
小雨が少し降っていましたが、それほどでもありませんでした。
10時30分から南平児童館ぷらねっとにて、南平・緑と水のネットワーク主催の南平高校茶道部生徒さん達による野点が開催されました。
野点と書きましたが、この日は先ほども書きましたが、予報が雨となっていましたので室内でのお茶会となりました。
南平高校茶道部の生徒さん5名、顧問の先生と茶道の先生でお茶を淹れてくださいました。

私もお茶は大好きなのですが、何分作法というものを全く知らず、不作法にてお茶を楽しませていただきました。
多くのお客さんが見え、本当に活気のあふれるひと時を過ごしました。
今回はインタビューなどにも、挑戦してきましたので、是非ご覧ください。
（関連ＵＲＬからインタビュー動画やアルバムが見られます）

最初にチラシを頂きました。
その中に南平・緑と水のネットワークさんの想いがこもっていると感じましたので、こちらに掲載しておきます。

南平・緑と水のネットワークの会です。
まちを流れる用水沿い、駅周辺がまちの顔、玄関口として安心・安全でちょっと魅力的なまちになるよう、「緑と水」をつなげる活動をみんなで話合いながら進めています。かつての自然豊かな南平を想像し、「緑や水は人々が豊かに暮らす原点」と考える有志が集まり、まち中の季節の緑化、清掃、イベント、情報交換を行っています。

みなさん、参加をお待ちしています。お気軽にどうぞ。
先ずは、「金色のひしゃく」でプランターの水やりにご参加ください。

このように書かれていました。

南平の駅前は「ポケット広場」と名付けられ、きれいな花がたくさん咲いています。
その近くには金色のひしゃくもありました。
そして、お茶会の会場になった「南平児童館」には素敵な井戸もあります。

インタビューの中で「チーム南平」という言葉が出てきます。
私が思うことは、チーム南平ができ、これをきっかけにし、市内のいろいろなところで「チーム〇〇」ができればいいなと思います。
市内にたくさんのチームができ、チーム間で交流が生まれ、後々には「チームひの」ができないだろうか？そんな想いがあります。

今、南平は熱いです。
熱く語る人がたくさんいるということを強く感じました。

関連URL：http://blogs.yahoo.co.jp/itamaehino/13350272.html