中央大学　白門祭飲食部門人気投票連続２年第１位『やきそば二郎』

１１月１日の日曜日、今日からもう１１月だよ、早いね～。と思いながら、日差しはあるもののひんやりとした空気の中、中央大学のキャンパスをぶらぶらと歩いていました。
「こんにちは！」の声に振り向くと、いつも日野市で子ども達の為にボランティア活動をしている『こあら』のメンバーの１人、宮　祐平さんがいました。「僕たちの出店は連続２年、飲食部門人気投票で１位なんです。」の言葉につられ、出店先までの案内をしてもらいました。
『やきそば二郎』と書かれた看板の下にできている行列に並びました。
「よいっしょー！よいっしょー！よいっしょー！」の掛け声に合わせてドーンと盛られるもやしは「ストーップ！」とお客さんが申し出るまで盛られ続けます。
待ち時間も見ていてなかなかおもしろい。法学部３０名の有志での出店だそうですが、新しいやきそば文化と勇ましい掛け声はまさに文武両道？をいく『やきそば二郎』ちなみに去年はなんと前夜祭含めた４日間で２０００食以上売り上げたそうです。『Ｈi Know』取材中、の旗をかかげながら、私もトッピング含め￥４５０でやきそばを買い求めました。
さて、今年の売り上げ、人気投票の結果はまた日野市の少年学級の例会で聞いてみましょうか。
大学内の賑わいの中で『やきそば二郎』を歩き食べしてやっともやしの中からやきそばが覗いて見えてきた頃にはかなりの満腹感、食べ盛りには嬉しい量ではあります。
５年通い続けている白門祭、また来年も遊びにきますからね、とフィナーレの花火までいられずうしろ髪をひかれながらあとにしました。

添付ファイル：裏方一致団結！