Hi Know!は日野市内のイベント・団体活動を紹介いたします。
2022年10月17日
市内全域記者名:文爺
イベント種別:地域・環境対象者:指定なし
挨拶の後、プロジェクターによる講習を受けました。日野市のゴミ収集の歴史や、現状の取り組みと問題点、など丁寧に解説頂きました。
ゴミ受付入口を入った車両は重量計測の後、プラスチック類ごみ受付ヤードで一時保管をし、重機で受け入れホッパーへ投入します。(赤ランプが点いた車両)
プラスチック類ごみ破袋機を通り、不燃ごみ手選別室では人の手で燃えない物や燃やしてはいけないものを取り除きます。
取り除かれた不純物、アルカリ電池の他イオン電池やビデオテープまで混入しているそうだ。
汚れているプラスチックや処理不適物を目視で一つづつ確認、取り除いて居られた!! 時には、まあ良いか!?などと、ごみカレンダーを確認せずに捨てていたことも有った私、この日から必ず確認をして、ゴミ出しをします。
社会福祉法人 日野市社会福祉協議会 日野市ボランティアセンターで活動をしている「まち記者」の取材研修会が、10月12日開かれました。
取材は、稼働が始まった「日野市クリーンセンター プラスチック類資源化施設」と、浅川清流環境組合(日野市・武蔵小金井市・国分寺市共同施設)の2つの施設を一挙に見学してきました。
(通常はそれぞれに予約を取り、入口も、クリーンセンターは東部会館と浅川の間を入り、日野高校前の先にあり、可燃ごみ処理施設は浅川水再生センターと多摩川の間を流れる根川沿いの桜並木を南へ向かい、行き止まり右側にあります。)
まず最初に見学したのは、日野市クリーンセンターで、プラスチック類を資源として利用できるよう、確認をし、不純物を取り除きます。
この頃では、バッテリーや注射針なども混入しているため、人手で分類していても危険なことが有ると聞きました。
日野市の発行しているごみカレンダーをよく読んで、迷惑をかけないようゴミを出したいと、肝に銘じた見学会でした。
記者名:文爺
2022年6月に後期高齢者の仲間入りをした「文爺」です。
毎朝の散歩(≠徘徊)と、ウォーキングを心がけ、毎日8,000歩超えを継続中。
カメラでの撮影記録が好きです。