こぼし場ななめ食堂

2023年12月29日おもちつきin寄合処シモン

手作りあんこ、きなこ、大根おろしに餅をつけて～

現在は大坂上の「寄合処シモン」、豊田のほっとプレイス「うちたす」、中央福祉会館で開催。　　ご案内はＱＲコードご参照ください。

12月29日に大坂上の寄合処シモンでの「こぼし場ななめ食堂」さんに取材させて頂きました。
その日は、「もちつき」で、ちょうど最初のつきたて餅のできたてでした。

「こぼし場ななめ食堂」は、
子育てのなか子供たちの食の支援や孤食の解消に取り組みたいと考えていた大原さんと
小山さんが出会い、2023年５月より活動をはじめられました。

「こぼし場」の名称は、子供たちや地域の人が自由に過ごし、
時には愚痴や喜びを「こぼせる」場を作りたいという想いと、
「ななめ食堂」は子供たちと地域の人たちの関係を「タテでもヨコでもない
『ななめ』の関係」から名づけられたそうです。

「こぼし場ななめ食堂」さんは地元の食材を使った手作りの食を通じて、
地域のつながりや交流の場の中で子供たちに生きる力を学んでほしい！
自分たちのできる力を伸ばしたいと言う強い思いを語って頂きました。

おいしい地元の食材を通じて、色々な世代が交流しあって
未来のこともたちを育んでいってほしいですね。


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